«恋愛No.134 あなたの隣にいさせてほしいの»

「あなたの隣にいさせてほしいの」

弱ってたら、泣きたいなら
1人で抱えないで、大丈夫だから
側にくらいいさせてよ
独り占めしないで
一緒にいさせて
私にあなたを大事にさせて

あなたが泣いてたら
抱きしめたいし、慰めたいし

あなたが1人で泣いてるなんて
何かいやだから

私のワガママだけど
そんなときは教えてほしいの
一緒にいさせてほしいの

私にあなたを大事にさせてほしいの

泣いててもいいし
怒っててもいいから
無理に話さなくても大丈夫だから

楽しいときだけ一緒にいたい訳じゃないの
いつだって一緒にいたいから
私があなたといたいから

私のワガママ聞いてもらえないかな？

（記）2007/06/21
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«恋愛No.133 ふたりの素敵な幸せ»

「ふたりの素敵な幸せ」

照れ屋で、恥かしがり屋で
なかなか言葉にできないでいる君が

何だか愛しくて
とっても可愛いと思うから

僕はゆっくり待ってるよ
そして僕の言葉を伝えるよ

気持ちを伝えるって難しいね

僕から君へ
君から僕へ

伝え合えるって素敵だね
思い合えるって幸せだね

（記）2007/06/21

«恋愛No.132 見つけた想いが»

「見つけた想いが」

いつの間に
こんなに

私、あなたを好きになってた

私、あなたをこんなに求めてる

どうして気付かなかったんだろう
見えてなかった想いの大きさに驚いて

でも、気付かなかっただけで
私、ずっとあなたを好きだったんだろうね

こんなにあなたを愛しく思うんだから

いつだって私の想いは
あなたに向かってのびていく

（記）2007/05/11

«恋愛No.131 巡り逢えた幸福に»

「巡り逢えた幸福に」

今日という日に産まれてきてくれて
君が今まで生きてきてくれて

君と僕がこうして巡り逢えた
その幸福に感謝してるんだ

でも、そんなこと君に伝えるのは
なんだか恥ずかしいから

ありったけの想いをこの一言に込めてみるよ


誕生日おめでとう

（記）2007/05/10

«恋愛No.130 僕から君へのラブレター»

「僕から君へのラブレター」

読み取ってもらえない言葉たち
言葉にすらならないかもしれない

君に読まれないままの文字たち

時折、それを思っては少し涙しそう


それでも読んでもらえない文字を
今日も僕は書き記してみる

大切な君へ
　　　　ありったけの想いを込めて

（記）2007/05/09

«恋愛No.129 涙、溢れるとき»

「涙、溢れるとき」

突然ふっと視界がゆるくぼんやりして
そっと膝をかかえて
そっと自身を抱えて

少しの境界線
涙が溢れるまでの時間

ぼんやり頭を横切っていくのはあなたのこと

どうしてこんなに溢れそうな想いがあるのかな
どうしてこんなに溢れそうになるまで

気づかなかったのかな


はらはらと、頬を濡らして
またあなたを想う

（記）2007/05/09

«恋愛No.128 伝えられる幸せ»

「伝えられる幸せ」

好き　好き　好き

何度、この言葉を口にしたかしら
それでもいつも伝えたくなって

今日もまた私の口から音になって
あなたへ届けてみる

何度、この言葉を耳にしても
それでもいつも照れくさそうに

少し赤らめる顔が可愛くて
視線をそらしたあなたを見つめたくなる

いくら伝えてみても
後から後から溢れる気持ちがあって

言葉だけじゃ足りなくて
それでも言葉にしようとして

でも、そんな私の言葉を
いつだって聞いてくれるあなただからだろうね


大好きだよ

（記）2007/05/09