«感情No.17 関わり合いたい»

「関わり合いたい」


自分の心に正直に生きていきたい
自分の心に耳を澄まして・・・


誰も傷つけないで生きていければいいけど
たぶん　それは無理なこと

向き合って
喧嘩して
仲直りして

そうやっていければいい
波風たてて生きていってもいいと思う

無理して　自分の心に
嘘をついて生きていくよりも・・・

（記）2005/06/02
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«感情No.16 ことば»

「ことば」


たいせつな人とわかっていても
傷つけてしまうことがある

後悔しても仕方ないのだけど
後悔しても時間は戻らないけど

でも　そういうときには
後悔して　落ち込んで
とことん気持ちが沈んで

その後　会いに行きます
たいせつな人の元に行きます

そして　自分の想いを
あの人の元へ・・・

（記）高校時代
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«感情No.15 あたたかな水»

「あたたかな水」


静かに頬を流れる雫
ただ静かに広がっていく涙

でも　大丈夫

涙を流すのは　後ろ向きなことじゃなくて
涙を流すのは　次へ進むためだから

明日に向かって流れているから

だから　今は
ただ静かに
頬を流れるあたたかさを感じさせて

そうしたら　明日は笑顔になれるから
今日の涙は　明日の元気にかわるから

（記）高校時代
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«感情No.14 しあわせなきもち»

「しあわせなきもち」


愛しいと感じるとき
胸がきゅっと音をたてる

愛しいものを見たとき
目が細くなる

愛しさを知ったとき
私は幸せにつつまれた

沸き起こる気持ちに
とまどったこともあったけど
その気持ちが生まれたとき
私は確かに幸せを感じていた


私の中のあたたかな感情
その存在に気づいたとき
私は　私を少し好きになれた

私の中のいろいろな感情の中に
その存在があったこと
私は　幸せを感じていた
確かに　私の中にある想いを感じて

私は　確かに幸せでした

だから　ありがとう
あなたに出会えてよかった
私は　あなたから幸せをもらいました


だから　ありがとう
あなたに心からの笑顔を・・・

さようならの一言を添えて・・・

（記）2005/06/01
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«感情No.13 さんぽ»

「さんぽ」


夜道を歩く
ただ　ただ歩く
夜だけど　ほんのり明るい道を
ただ　ただ歩く

月明かり　町明かり

夜なのに　何だか明るい道を
夜なのに　ほんのり明るい道を
ただ　ただ歩く

でも　いくら明るい道でも
影はある
その暗さに　少しほっとして
私は　さらに歩みを進める

夜道
明るくて
暗い
不思議な空間を
私は　ただ　ただ歩いていく

そして　隣には　あなたがいてくれる

だから　暗くても怖くない
だから　明るくても眩しすぎない

あなたがいてくれる
だから　私は何も考えずに
ただ　ただ歩いていける

（記）2005/06/01
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«感情No.12 別れた道»

「別れた道」


少しの間だったけど
いつも側で笑顔をくれて

ありがとう


少しの間だったけど
いつも側にいてくれて

ありがとう


もう側にいられないけど
いつもあなたの笑顔に支えられています

ありがとう

これからも　よろしくね


離れているけど
あなたを近くに感じています
あなたがくれた自信です

あなたとの日々がくれたもの
それを大切にして
あなたと違う道を
私の道を進みます

あなたとの日々がくれたもの
それを大切にして
あなたとあえない日も
私は歩いていきます


あなたも　あなたの道を

一緒に進む道ではないけど
いつでも話は聴くからね
今度　またご飯にいこうね

今まで　ありがとう
これからも　よろしくね

（記）2005/05/31
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«感情No.11 Ｌｅｔｔｅｒ»

「Ｌｅｔｔｅｒ」


手紙が好き

普段　いえない言葉も
手紙でならいえる

手紙ならいえる


手紙が好き

一文字　一文字に想いを込めて
一文字　一文字を大切にして


手紙が好き

あなたの元へ　手紙が届く
私の気持ちが　届く・・・？

手紙が好き
あなたに届けたい　言葉があるから

（記）2005/05/29
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