«恋愛No.79 恋って»

「恋って」

恋って
もっと
楽しいものだと思ってた

好きな人ができるって
もっと
嬉しいものだと思ってた

こんなに痛くて切なくて
涙流す夜を過ごすなんて
思ってなかった

楽しいより 嬉しいより
何だか悲しいとか切ないとか淋しいって
思う夜がくる

でも 朝が来てあなたに逢えたら
好きがいっぱいになる
幸せな気持ちが芽生える

あなたに逢える それだけで
私の気持ちが浮上して

あなたを好きになれて
よかったと思う
これから少しずつ育てていく 私の想い
あなたへの気持ち

（記）2006/02/06

«移動作業～♪»

とにかく、前のHPから移動させる作業が続きます＾＾；

数だけはやたら多かったので、この作業が結構時間かかりますね・・・！
でも、とにかくコツコツ進めていきます♪


昨日から、スマホで
なめこを育てはじめました(笑)
いつまで続くかは未定ですが、のんびり遊んでます♪

私、こういう育成ゲームって向かないことが多いので、いつまで続くか・・・；；
基本的に新しいこと始めるのが好きで、でも飽き症なのです＾＾；


サイトは更新頻度が鈍亀ですが、前のHPが6年くらいで
ここのブログが1年くらい・・・
HPの前にもブログで書いてたことがあるし・・・

・・・年数は数えてはいけませんね(笑)
月日の経つのが早すぎてこわいです＾＾；

詩を書きだしたのも小学生くらいからだし、これだけはずっと続けられそうです♪♪

«恋愛No.78 素直になれる日»

「素直になれる日」

素直な言葉で
あなたへ

私のなかにある
あなたへの想いを
ただ素直に紡ぎ出して

あなたへと伸びる
わたしの想いを

あなたは受け取ってくれる・・・？


はじめは細い細い糸のようで
わたしにすら見えずらいような想い

でもいつしか強く確かな想いになって
隠し切れなくなったら
あなたの側へ

とめどなく溢れてくる想いを
ただ素直に　ただ純粋に
あなたへと言葉を紡ぐから
最後まで聞いていて・・・？

（記）2006/02/08

«恋愛No.77 灰色の悲しき世界»

「灰色の悲しき世界」

声にならない
もう声すら出せない

ただキミを見つめるだけ
そんな僕にキミは微笑む

いつものキミの笑顔はどうしたの？

今日はキミの笑顔さえ凍って見える

もう声だけでなく
キミの顔すら見えなくなっていく

ただ呆然とキミを見つめ
キミの声を聞くだけ

そしていつしか君の声すら消えてしまう

僕はただ立ち尽くし
まるで五感すべてを無くしたように
何も感じることができなくなって

昨日までのキミの笑顔を思い出すばかり
どこで歯車が違ったのか
どこでズレてしまったのか

キミと僕が交差することはもう無い

僕の五感がもどっても
キミを感じることはもう無い

今はただ呆然と立ち尽くし
ただ時間だけが僕を置いていってしまうよう

そしてキミも僕の前から姿を消してしまう

僕のこの眼が見えても
僕のこの耳が聞こえても
僕のこの口が話しても
僕のキミへの想いが溢れても

もうキミは僕の前にはもどらない

（記）2005/11/03

«恋愛No.76 最後の言葉に»

「最後の言葉に」

あなたに会えて本当によかった
私、幸せでした

そんな言葉で僕らは終わりなんだね・・・
君の優しさなんだろうけど
それって僕には優しくないんだよ？

君に優しい言葉
僕にとっては・・・

もう僕らなんて言えないけど
最後くらい僕ららしく終りたかったな

いつだってお互いの事を大切にしたいね

そんなこと言ってた君なのに
最後は自分勝手な言葉を告げる君

僕との日々は君に残るのかな？
あんなに好きだった優しい君なのに
もう優しい君に僕は逢えないんだと
もう君の中に僕がいないと感じたよ

もう本当に僕らは終わりなんだって
本当は信じたくないけど
君の言葉だから疑わないで
最後くらい信じてみようかな・・・

（記）2005/12/29

«恋愛No.75 きっと逢いたくなる»

「きっと逢いたくなる」

あなたのこと想うと
どきどきして
ちょっと胸がくるしくて

そんな私に戸惑いながら
やっぱりあなたのこと想う

どうしてあなたのことばかり想って
どきどきしてくるしくなるのか

まだちゃんとわからないけど

きっとこの気持ちの名前に気づいたら
あなたに逢いたくなる気がする

いつ逢えるかな

（記）2006/01/28

«恋愛No.74 思い込んでただけ»

「思い込んでただけ」

やっぱりうまくいかないね
僕と君

何も言わなくてもわかるなんて
本当に信じてたわけじゃないけど
やっぱり言わないとうまく伝わらないね

僕も君も
もう少し伝える事を
もう少し言葉にする事を
大切にしなきゃいけなかったね

あんなに好きだった君なのに
こんなに好きな君なのに
どうして少しでも
・・・嫌いだなんて思ってしまったんだろう

僕も君も
もう少しだけ
もう少しだけでも
言葉にして思いを伝え合えればよかったのかな？

こんなに君が好きな僕
こんなに君が好きなのに
僕は・・・

君は・・・どうしてるかな

（記）2005/12/29
（訂）2006/01/26