«２周年記念詩»

ありがとうございます！！

二周年を迎えることができて、とても嬉しいです＾＾
のんびり更新はそのままとなりそうですが、
これからも続けていこうと思います♪
のんびりな管理人ですが、これからもよろしくお願いします。
本当にありがとうございます！

せっかくの記念日なのでフリー詩の配布を企画しました＾＾
３つの詩を、しりとりのように創作してみました(笑)
お持ち帰りは、ご自由に＾＾１つからでもどうぞ♪
お礼になるかどうかわかりませんが、
もし気に入って頂ければお持ち帰りくださいませ＾＾
その際、どこかわかるところに
小さくでも管理人の名前（月葉　蒼）の記載をお願い致します。

二周年記念詩フリー配布（2007/08/21～未定）

«贈詩No.8 遅れてしまったけど»

「遅れてしまったけど」

おめでとう
少し遅くなったけど
この気持ちに嘘はないから

遅くなった分
心を込めて
この一言に想いを乗せるから

どうか聞いてください

誕生日おめでとう
君が笑顔でいられるように
ずっと想っているから

・・・来年こそは
遅れないように気をつけるね

2007/07/25
白妙朔舞 様へ　お誕生日おめでとうございます！
少し遅れてのプレゼントになりましたが、
おめでとう、と伝えたかったので贈らせて頂きました＾＾
今年もお祝いできて嬉しいです♪

«１周年記念詩»

「全身で思いを伝えながら」

いくら言葉で伝えてみても
いくら必死にあなたへと

でも届かなかったら
あなたが聞いてくれなかったら

まったく意味をなさない

僕の言葉をあなたが聞いてくれるといい
僕の思いがあなたに伝わってくれるといい

耳を塞がないで
目を閉じないで

僕の声を　僕の顔を
聞いてほしい　見てほしい

僕の言葉　あなたに届いてますか

僕は何度だってあなたへと
言葉を発し　全身で思いを伝えよう

いつかあなたに届くように

耳を塞がず目を開いて
あなたが世界を見たときに寂しくないように

僕はあなたへ向かって思いを伝えていよう

だから顔をあげて
だから一人で膝を抱えないで

僕の前に　この世界に出ておいでよ
僕はあなたを待ってるから
置いて行ったりしないから

あなたが出てくるのを待ってるよ

MORROW　月葉 蒼

（記）2006/07/16　　１周年記念詩
フリー配布（2006/08/21～09/28）

«贈詩No.7 わんこの気持ち»

「わんこの気持ち」

好きだよ
大好きだよ

そんな言葉があふれだしそうで
でもそれを言うことは叶わないから

しっぽを思いっきり振って
笑顔いっぱいにあなたへ向かって
思い切って飛びついてみたり

あなたにじゃれつきながら
あなたの顔を盗み見てみて

あなたが笑顔だと
ちょっとほっとして
ますます僕は笑顔になって

もっとかまってほしい
もっとあなたと遊びたいよ

なんて我侭が浮かんできては
やっぱり言葉にはならないけど

でも僕はあなたに向かって
しっぽも体も全部使って

大好きだよって言ってるんだよ


気づいてるかな？

2006/07/13
真琴 様へ　キリ番（1919HIT）
キリリク「イヌ」

«贈詩No.6 一緒に重ねていこう»

「一緒に重ねていこう」

あなたと出会えて
あなたの大切な日に

あなたに「おめでとう」と伝えられる喜び

たくさんの喜びと幸せをあなたからもらったよ


今日この日はあなたへ
精一杯こころからあなたへ

あなたと時を過ごせる幸せ
あなたと言葉を交わせる幸せ

あなたにめぐり逢えて私は幸せだから

あなたが生まれてきたこの日は
私にとって大切で愛しい日になったよ

だから伝えたい


おめでとう
生まれて来てくれてありがとう
この歳まで生きてきてくれてありがとう
あなたと逢えて幸せです

これからもあなたと時を重ねていきたいって
そう心から思い願ってるよ

2006/07/20
白妙 朔舞 様へ　お誕生日おめでとうございます！
誕生日におめでとうって伝えられるのって嬉しいです＾＾
プレゼントを受け取ってもらえるのも幸せだったり(笑)

«贈詩No.5 君の誕生日に»

「君の誕生日に」

ずっと心待ちにしてた日

今日この日を君と迎えられて
僕は幸せ

君の日なのにね
僕のほうが幸せかもしれないよ

今日を迎えた瞬間から
君に会える時間が待ち遠しくて
でも君のことを考えながら眠るのも
やっぱり幸せで

君にはもう何気ない日になっていても
僕にとっては特別な日になってるんだよ

君が生まれてきてくれたことに
ただ一心に感謝して
今日を君と迎えられた喜びをかみしめて

一緒に歳を重ねられる幸せを感じてる


「おめでとう」と
心からの「ありがとう」を

2006/06/29
真琴 様へ　突然の思いつきプレゼントです(笑)
おめでとうって言いたかったから＾＾勝手におしつけちゃいました♪

«贈詩No.4 ソコから»

「ソコから」

くらい くらい穴のなかで
ただ一人考えていた

あの輝く空を
もっと近くで見られるなら
そんな幸せな日々はないと

ある日 くらい穴から光の洪水へ
眼もくらむほどの光

からだがポカポカと暖かく
からだが隅々まで見回せて
これが幸せなんだと

あの日 想った空を見上げた


あのくらい穴にいた
悲しいくらいの絶望を味あわせる闇のなかに

でも今はあの闇がなければ
僕はこの幸せすら感じれなかったと
そう思うと

あの日々も大切な僕の時間だったと

底をみて初めて感じる幸せ

2006/03/15
みなと 様へ　キリ番（1010HIT）
キリリク「落ち込んでるときに読むと元気の出る詩」